知らぬ間に10000mAhモバイルバッテリーがダイソーで売られていた
今回は、ダイソーで10000mAhの容量があるモバイルバッテリーが1000円で売られていたので、買って使ってみました。
■値段がバグってきた
久しぶりにブログを更新せねばと思い、ダイソーに足を運んだわけですが、、、
10000mAh・・・?
いや、見間違いかと思いよく見て見ると、
10000mAhだった。
しかも、税別1000円だと。安すぎる。
しかもしかも、最大2.4A出力&2台同時出力可能。
強すぎる。
これは買わざるを得ないやつですね。
■仕様
仕様は
- 入力:5V2.1A(最大入力)
- 出力:5V2.1A、USB2ポート合計2.4A 1ポート最大2.1A
- 容量:10000mAh(定格容量:6200mAh)
- 重量:224g
- 過電流・過電圧・過放電・回路保護対策
です。
価格は税別1000円です。
モバイルバッテリー自体の充電も2Aでできるのは、何かと強いですね。
■開封&使ってみた
開封すると、モバイルバッテリー本体・本体充電用ケーブル・説明書が入っています。
本体はちょっとざらざらとした質感になっています。
背面には、仕様とメーカー名が書かれています。
メーカー名が全然ダイソーじゃないです。
充電口は2つあります。
本体の充電は側面のmicroUSB端子からできます。
側面のボタンを押すと、バッテリーの残容量がランプで表示されます。
購入したタイミングで既に75%程充電されているようです。
使ってみた感じ、普通のモバイルバッテリーと変わりませんでした。
USB端子を差し込むと、自動で充電が開始されます。
2台同時充電も問題ありませんでした。
■充電電流を確認
モバイルバッテリーって、表記されている仕様と実際の仕様とで差があったりすることがあります。
特にAmazonの中華製モバイルバッテリーとか超怪しいです。
そこで、モバイルバッテリーの容量と充電電流値を検証してみました。
まずは、モバイルバッテリーの容量の検証結果ですが、
仕様に書かれている定格容量よりやや多めという結果になりました。
容量に関しては、仕様どおりのようです。
次に充電電流値を計測してみたのですが、おおよそ1.5Aぐらいまで流れていました。
仕様だと2.1Aぐらいまでは流れるようなので、接続する機器によるのかもしれません。
■最後に
このモバイルバッテリーの特徴は、なんと言っても値段が安いということですね。
それ以外は、普通のよく売られているモバイルバッテリーと変わりません。
けど、買うべきだと思います。
安いので!