ダイソーで完全ワイヤレスイヤホンが売っていた。1000円で。これは何?
久しぶりの投稿です。
今回は、ダイソーで売っていた完全ワイヤレスイヤホンが気になってしょうがないので、買って使ってみたりしました。
■これは何?
- 片耳イヤホン
- マグネット式イヤホン
がありました。
この流れで、「まさか完全ワイヤレスイヤホンなんて出るわけ・・・」とか思っていたわけですが、、、
出ちゃいましたねぇ・・・
コスパどうなってんだ・・・
■仕様
いつもの如く仕様を書いておきます。
▲全体仕様
- 材質:ABS樹脂
- 通信仕様:Bluetooth5.0 Class2
- 通信距離:見通し距離10m
- 充電ケースのバッテリー容量:300mAh
- イヤホンのバッテリー容量:50mAh×2
- 待機時間:70時間
- 連続再生時間:約4時間
- イヤホンの充電時間:約1時間30分
- ケース+イヤホンの充電時間:4時間
- バッテリーの種類:リチウムイオンポリマー
- 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- 対応コーデック:SBC
- 対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
- 伝送帯域:20Hz〜20000Hz
- 充電端子はmicroUSB Type-B
- 自動ペアリング
- ハンズフリー通話対応
▲イヤホン部仕様
- ドライバーの種類:ダイナミック型
- ドライバーの口径:Φ7.5mm
- 出力音圧レベル:92±3dB
- 再生周波数帯域:20Hz〜20000Hz
- インピーダンス:32Ω
価格は税別1000円です。
ダイソーらしからぬ値段ですが、「ダイソーで売ってるんだから安いに決まってるんだろ」という謎のフィルタがかかり、あまりお高く感じませんでしたね。
なので、買ってしまったわけです。
全ては、ダイソーのシナリオ通りに・・・?
■開封の時がきたね
開封する前に気になったのですが、箱の背面にクソ長い注意書きがあります。
誰が全部読むんですかね・・・
僕は全部読みましたが。
では、早速開封していきます。
こんな感じです。
中には
- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電ケーブル
- 説明書
が入っています。
イヤホン本体には、前面にボタンとマイク用の穴?があります。
後ろ側には充電用の端子とLRの表記があります。
充電ケースは、背面にUSBケーブルを挿すところがあります。
充電ケースを開けるとこんな感じです。
イヤホンを収納した状態です。
外観は、一般的な完全ワイヤレスイヤホンと何も変わらないですね。
ちなみに、製品が入っていた容器に「1000」という表記がありました。
1000円ということなのか・・・?
それはさておき、実際に使ってみましょう。
ダイソー製のイヤホンといえば、あまり音質がよくない印象です。
とは言っても、今まで記事で紹介してきたように、意外と音質が良悪くないパターンがあります。
しかし、1000円ですからねぇ・・・
と思って聞いたら、
良い!!(ダイソー音質基準にて)
意外と良かったです。
他に良かった点は、
- ひどく音が潰れていることはない
- 低音がちゃんと出ている
- 装着性が良くて、意外と耳にフィットする
- 一般的な完全ワイヤレスイヤホンと同じ使用感で使える
- bluetooth機器と接続したら、イヤホン本体のランプが消えて目立たない
- イヤホン本体のボタンで再生・曲送り・音量調整ができる
- イヤホン本体が軽い(びっくりするぐらい)
ですね。
ただ気になる点がいくつか。
1つ目が低音出過ぎ問題です。
先ほど低音がちゃんと出ていると書きましたが、ちゃんとどころかめちゃくちゃ出まくりで、中高音がちょっと聞こえづらいです。
低音好きな人には良いのかもしれません。
というか、パッケージに「迫力の重低音」と書いてありましたので、ある意味仕様どおりではありますが・・・
それが影響してか、全体的に音が篭りがちな感じです。
まあ、このイヤホンに限らず、ダイソー製イヤホン全般に言えることですが。
これらの問題は、プレイヤー側のイコライザを使うことで、ある程度調整可能かと思われます。
Iphoneのミュージックアプリだと、「Bass Reducer」がちょうど低音が減って聞きやすかったような気がします。。。
(あくまで個人的な感覚なので、あてにしないでください・・・)
2つ目が、高音部分が中低音に比べると、潰れ気味かもしれない点です。
原因としては、
- イヤホンのドライバーがチープなため
- SBCコーデックの圧縮時に潰れてしまった
とかが考えられました。(オーディオ素人の勝手な見解です)
なんとなくですが、コーデックによる影響が大きいような気がします。(オーディオ素人の勝手な見解です!!)
3つ目が、イヤホン本体についているボタンが硬すぎて使いづらいことです。
イヤホン本体のボタンは、ボタンの押す回数によって色々な操作ができるようです。
しかし、このボタンが物理的に押し込むボタンであることに加えて、かなり硬めな押し心地なので、とても使いづらいです。
一度、耳に入れた状態でボタンを押してみましたが、耳が痛すぎました!笑
ですので、ボタンを押すときは、もう片方側から親指で支えながら押すのが良いかと。
てか、そこまでしてイヤホン本体のボタンを押す価値があるのか・・・
4つ目が、充電ケースに戻す時、左右逆に入れてしまう可能性があることです。
左右で形状が同じであることの弊害か、R側のイヤホンを充電ケースのL側に収納できたりしちゃいます。(その逆も)
僕は怖くて一瞬だけ逆に収納してみただけので、そのまま充電しようとするとどうなるかは知りません・・・
■あんたバカァ?bitpool値が53だからに決まってるじゃない!
先ほども言いましたが、意外と音が良いのです。
コーデックがSBCであるにも関わらず。
おかしい。SBCはダメダメ音質だったはずなのに。
・・・というのは一昔前の話で、これにはbitpool値というものが関わっています。
bitpool値というのは、SBCコーデックにおけるデータ転送量を決める値で、この値が大きければ大きいほどデータ転送量が大きくなる=音質が良くなるのです。
一昔前だとこの値が低く設定されていたため(30とか)音質が悪かったのですが、最近のbluetoothイヤホンだと53で設定されていることがほとんどです。
そして、このダイソー製完全ワイヤレスイヤホンについても確認したところ、「53」で設定されいていました。
そりゃ、音が良い訳ですな。
■裏コード...ザ・ダイソー!
ダイソー製電子機器によくあることですが、説明書に載っていない仕様・機能があったりします。
今回扱っているダイソー製完全ワイヤレスイヤホンにも、絶対何かあると僕は思っていました。
そしたら・・・
やっぱりありました!
1.片方のみの使用時はどうなる?
完全ワイヤレスイヤホンだとよくある片耳のみのペアリング機能ですが、このイヤホンの説明書には特に記載がありませんでした。
果たして片耳だけで使えるのかということで、L側だけ充電ケースから取り出してみると・・・ ペアリングできました。
逆に、R側だけ出してみると・・・・ペアリングできました。
ということは、左右どちらにも片耳ペアリング機能があることになります!
やるな、ダイソー。
2.左右のイヤホンで、それぞれ違う機器にペアリングできるか?
僕の推測でしかありませんが、このワイヤレスイヤホンの起動時動作は、以下の流れになっていると思われます。
つまり、逆側のイヤホンと接続できない状況を作り出せば、左右のイヤホンで異なるbluetooth機器に接続できるはずです。
そこで、以下のとおり試して見ました。
- L側のイヤホンを取り出して、Macbookとペアリングさせる
- R側のイヤホンを充電ケースに入れたまま、L側のイヤホンから10mほど離れる
- R側のイヤホンをケースから取り出して、iphoneとペアリングさせる
すると、左右で異なる機器(Macbook、iphone)に接続できてしまいました!
つまり、片耳だけであれば、他の人にイヤホンを貸してあげられるのです。
例えば、会社でリモート会議をする時に、先輩に片方だけ貸してあげたり・・・って、そんなことないですかね笑
■最後に
完全ワイヤレスイヤホンがダイソーで売られているという点でインパクトを受け、実用的な音質な上に左右独立で使えてしまうという機能性があり、もうわけがわからない気分です。
コスパ的にどうかというと、全然買いなのではないかと思います。
ですので、僕みたいに興味本位で買ってしまっても、損はないかと。
いや、ぜひ買ってみてください!
知らぬ間に10000mAhモバイルバッテリーがダイソーで売られていた
今回は、ダイソーで10000mAhの容量があるモバイルバッテリーが1000円で売られていたので、買って使ってみました。
■値段がバグってきた
久しぶりにブログを更新せねばと思い、ダイソーに足を運んだわけですが、、、
10000mAh・・・?
いや、見間違いかと思いよく見て見ると、
10000mAhだった。
しかも、税別1000円だと。安すぎる。
しかもしかも、最大2.4A出力&2台同時出力可能。
強すぎる。
これは買わざるを得ないやつですね。
■仕様
仕様は
- 入力:5V2.1A(最大入力)
- 出力:5V2.1A、USB2ポート合計2.4A 1ポート最大2.1A
- 容量:10000mAh(定格容量:6200mAh)
- 重量:224g
- 過電流・過電圧・過放電・回路保護対策
です。
価格は税別1000円です。
モバイルバッテリー自体の充電も2Aでできるのは、何かと強いですね。
■開封&使ってみた
開封すると、モバイルバッテリー本体・本体充電用ケーブル・説明書が入っています。
本体はちょっとざらざらとした質感になっています。
背面には、仕様とメーカー名が書かれています。
メーカー名が全然ダイソーじゃないです。
充電口は2つあります。
本体の充電は側面のmicroUSB端子からできます。
側面のボタンを押すと、バッテリーの残容量がランプで表示されます。
購入したタイミングで既に75%程充電されているようです。
使ってみた感じ、普通のモバイルバッテリーと変わりませんでした。
USB端子を差し込むと、自動で充電が開始されます。
2台同時充電も問題ありませんでした。
■充電電流を確認
モバイルバッテリーって、表記されている仕様と実際の仕様とで差があったりすることがあります。
特にAmazonの中華製モバイルバッテリーとか超怪しいです。
そこで、モバイルバッテリーの容量と充電電流値を検証してみました。
まずは、モバイルバッテリーの容量の検証結果ですが、
仕様に書かれている定格容量よりやや多めという結果になりました。
容量に関しては、仕様どおりのようです。
次に充電電流値を計測してみたのですが、おおよそ1.5Aぐらいまで流れていました。
仕様だと2.1Aぐらいまでは流れるようなので、接続する機器によるのかもしれません。
■最後に
このモバイルバッテリーの特徴は、なんと言っても値段が安いということですね。
それ以外は、普通のよく売られているモバイルバッテリーと変わりません。
けど、買うべきだと思います。
安いので!
ダイソーでも、ワイヤレスチャージャー(充電器)が税別500円で売ってるやん!
今回は、ダイソーで売っていたワイヤレスチャージャーを買ってみました。
■時代はワイヤレス
ダイソーでは、有線ケーブルタイプの充電器はたくさん売られているのですが、ワイヤレスタイプの物は売られていませんでした。
まーそりゃそうですねー。
そんないい物、ダイソーで売られるわk・・・
ありました。
いい意味で裏切ってくるダイソー、控えめに言って素晴らしい。
あっぱれダイソー。
■仕様
仕様は
- 入力:DC9V-1.67A、DC5V-2A(最大入力)
- 出力:10W
- 使用温度範囲:0℃〜35℃
- 保存温度範囲:-10℃〜50℃
- 無線距離:≦6mm
- ケーブルの長さ:1m
です。
価格は税別500円です。
Qi対応機種で使えます。
スマートフォン専用で、AirPods等には使えないようです。
9V入力をするためには、QC3.0、QC2.0対応のACアダプターが必要です。
何気に10W出力できるのが魅了的です。
iPhoneはqi規格で最大7.5W入力対応なので、オーバースペックとも言えます笑
■開封&使ってみた
開封すると、充電器本体と充電ケーブルが入っています。
充電器本体はmicroUSB端子があります。
また、充電器本体に「金属類は置かないでください」との表記があります。
背面には「500円充電器」という商品名が書かれています。
絶妙にダサいネーミングです・・・
では、早速使ってみましょう。
USBケーブルを本体に接続すると、周りが青色に光ります。
次に本体にiPhoneを置くと、ゆっくりと青色が点滅します。
特に問題なく普通に使えました。
ここで、一つ気になることがありました。
どうやらこの充電器は異物が置かれると、それを認識してくれるようです。
ということで、上に金属の物体を置いて見ると、
赤色点滅で認識してくれました。
これで安心して使えますね。
■充電電流を測ってみた
この充電器を使っていて、実際の充電電流はいくらぐらいなのか気になりますよね。
そこで、USB電流チェッカーを使って、電流値を測ってみました。
充電器が待機中の時は、0.1A以下でした。
次にiPhoneを置いた時は、1.2A程流れていました。
つまり、iPhoneへの充電は6W前後であることがわかりました。
これだと、有線で充電する時より遅いことになってしまいます。
iPhoneのワイヤレス充電の宿命です・・・
■スマホ以外の充電はできるのか?
パッケージの説明文には「スマートフォン専用品です」の一文がありますが、これは本当なのでしょうか?
ということで、ワイヤレス充電ができるイヤホンを載せてみると、
拒否されました・・・
まあ、そりゃそうですよね。
スマートフォン専用品って書いてありますから。
■最後に
普通の有線充電に比べると
- 充電速度は遅い
- スマートフォンにしか使えない
というデメリットがありますが、ワイヤレス充電を体感してみたいという人にとっては買う価値があるのではないかと思います。
何せ500円です。
一度購入してみては如何でしょうか。
ダイソーで500円のBluetoothマウスが売られている・・・⁉︎
今回は、ダイソーで売っていたBluetoothマウスについて色々書きました。
■Bluetooth製品が増えて嬉しい
久しぶりの記事投稿ですが、ダイソーパトロールは今でも続けています。
そしてそして、今回もパトロール中に「Bluetoothマウス」を見つけてしまいました!
これまたbluetooth製品ですね。期待しかしていないです。
コイツの性能は如何に・・?
■仕様とか
皆さん大好きな仕様です。
仕様は
- 光学式(赤色LED)
- インターフェース:Bluetooth(4.2 BLE対応)
- 電波到達距離:8m
- 電池:アルカリ単三電池×1本
- ボタン:左右クリックボタン、スクロールホイール押し込み
- 本体材質:ABS樹脂
です。
仕様とかが書かれている台紙も載せておきます。
色のバリエーションはシルバー・ブラックの2色展開です。
値段は税別500円です。
表面はマット加工が施されています。
底面には、ON・OFFのスイッチと
電池を入れる部分があります。
どういうわけか、電池を入れる部分の横に、無線マウスのレシーバーを収納出来そうなスペースがあります。使わないですが笑
■接続しまっせ
まずはBluetoothのペアリングです。
Windows10・MacOSともに、接続方法は変わりません。
まず、Blouetooth設定画面を開いたら、マウスの右・左クリック、ホイールを同時に2〜3秒間押し続けます。
この時、マウスの先端あたりの隙間から、青色のランプが点滅していることがわかります。
次に、「Bluetooth Mouse」という機器が検出されると思います。
それをペアリングすれば、接続完了です。
次回からはスイッチをONにするだけで、自動的にパソコンに接続してくれます。
■使用感
接続が完了して使ってみた感想ですが、
- 気になる遅延はなし
- ホイールのバリ残りが気になる
- カチカチ音はそこそこする
- ボタンのクリック感はちゃんとある
って感じですかね。
普段使いしても問題ないレベルの物かと思います。
ただ、ホイールのバリ残りがちょっと気になりましたけど笑
■最後に
久しぶりに面白そうなダイソーの家電が増えたので、見つけた時はワクワクしました。
これからも、ダイソーさんには積極的に家電の製品開発に力をいれていただきたいと思います。
頼みまっせ、ダイソーさん!
スマートフォンゲーム用トリガーがダイソーで売っていたので、買っちゃいました
今回は、ダイソーで売られていたスマートフォンゲーム用トリガーを買って使ってみました。
■よく見るシリーズ
こういうスマートフォンゲーム向けのツール、よくAmazonや雑貨屋で売っていますが、満を辞してダイソーから発売されたって感じですね。
■仕様
仕様は
- 厚さ8mmまでのスマートフォンに対応
です。
価格は税別100円です。
中身は、
こんな感じです。
■使って見たよ
感触としては、よく売られているクリップ式のトリガーと変わらないかなーって感じです。
ちゃんと反応しますし。
ただ、ケースをつけた状態だと、ややつけにくいですね。
あとiphoneだと、電源ボタンや音量ボタンが干渉して押しちゃうということもありました。
を、取り付けてあげると、
Dualshock4になります(大嘘)
■最後に
今回は、ありふれた製品の類似品のレビューだったので、普段よりだいぶ記事が短くなってしまいました笑
どうかお許しください笑
あと、最近は新型コロナの影響で、僕のダイソーパトロールの頻度が減っています。
ですので、新製品が出ても、レビューまでに時間がかかってしまうかもしれないということを、お知らせしておきます。
ダイソー製リモコンライトを買いました。
今回は、ダイソーで新発売のリモコンライトを購入して使ってみました。
■リモコン付きという衝撃
ダイソーには豊富な種類のライトが売られているのですが、
このリモコンタイプのライトは初めてです。
家のルームライトみたく、リモコンで操作できるライトのようです。
リモコンで操作という点がなんかワクワクしますね。
■仕様
仕様は
- リモコン感知距離:約5m
- 単4乾電池3本で14時間連続使用可能
- リモコンでON・OFF、調光、タイマー設定可能
- 非防水
- リモコンの電池はCR2025が1個
です。
価格は税別300円です。
ってか、リモコン操作できる機能付きで300円は安すぎやしませんかね。
■開封&準備
まずライトですが、
大きさ的には縦横約6cm、厚みは約2cmという小ぶりなサイズ感です。
リモコンでも操作できますが、ライトのドーム部分を押してもONOFFできます。
背面の蓋を回転させると蓋が外れ、単4電池を入れるスペースがあります。
電池はもちろんダイソー製充電電池です。
一方リモコンの方ですが、無段階調光、%指定の調光、10、30、60、120分のタイマー操作ができるようです。
電池は下のところから引き抜いて交換できます。
■早速使ってみた
まず7畳ほどの真っ暗な部屋でこのライトを使ってみたのですが、明るさは「そこそこ最低限周りの物が見えるレベル」ですね。
ドーム形状のおかげで、光はルームライトのように広い範囲に満遍なく照らす感じです。
リモコンはライトの方向に向けていなくても操作できましたし、効きにくいということもありませんでした。
リモコンで無段階調光をしてみたのですが無段階ではなく、実際は9段階でした笑
なんちゃって無段階調光です。
タイマーも問題なく使えました。
■プチ改造
このライトを使っていてまず、
「ライトのドームのカバー外して、LEDむき出しにすれば明るさUPできそうじゃね??」
と思いました。
ということで本体を分解してカバーを取り払いました。(無骨な見た目です笑)
これでライトを使ってみたところ、先ほどよりも少し明るくなりました。
明るさを求める人はこのプチ改造をしてみては??(但し責任は負いませんよ!)
■使いどころは??
このライトを購入して最初ふと思ったのですが、
「使いどころ」
がわかりませんでした。
なんかすごく使えそうな気がしたんですがね。
・・・しかし、よくよく考えてみると、
- 非常時のルームライト
- 倉庫・押入れのライト
- ジオラマの照明
- 間接照明
と色々と使い道があることに気がつきました。
物は使いようって言いますもんね。
つまり、使い道が思いつかなかった僕の頭の悪さが露見してしまったわけです笑
■最後に
ちょっと一味今までと違ったタイプのライトだったので、使い道を色々と考えさせられましたし、それが逆に楽しかったかもしれません。
僕は皆さんがこのリモコンライトをどのように使われるか気になりますねー
気になった人は是非購入していただいて、僕と一緒に使い道に悩みましょう笑
卒業旅行行ってきたことで気づいたこととか
今回は今までのダイソー系の記事と違って、僕がついこの間行った卒業旅行について書こうと思います。
■記事を書いた理由
この記事を書いた理由は、卒業旅行で気づいたことが多々あり、それらのことが今後卒業旅行に行く方々の役に立てば良いと思って書きました。
まあ、所謂メモみたいなものです。
■旅行内容
僕は今回、13日間・ヨーロッパ周遊のツアーに数人の友人と参加しました。
周遊した国はイタリア・スイス・ドイツ・フランスです。
ツアーだったので、バス移動は僕たちと同じような卒業生約40人で行動していました。
あと、添乗員さんもついてきてくれました。
■気をつけたいポイント
ここからは、実際に旅行中に経験したことを基に、ヨーロッパに卒業旅行に行くに当たって気をつけておくべきことを列挙していきます。
No.1 『マスク』
これはヨーロッパと日本との文化の違いってやつです。
日本では風邪などの予防でマスクをつける人も多いかと思いますが、ヨーロッパでは基本的につけない方が良いかと思います。
なぜかというと、ヨーロッパでは
マスクをしている人=病人
という考え方だからです。
予防でつけるものだとは思われていないのです。
ですので、下手にマスクを付けると病人と勘違いをされて、煙たがられたり救急車を呼ばれたりすることもようです。(大げさかもしれませんが・・・)
じゃあ、どうやって病気から身を守るのか気になりますよね。
ズバリ、
自分の免疫力を上げる・うがい・手洗い
に尽きると思います。
あと、次の項目のことも役に立つと思います。
No.2 『アルコール消毒液』・『消毒シート』
最近はコロナウイルスの感染拡大で世間が大騒ぎしていますが、その中で欠かせないのが「アルコール消毒液」です。
旅行で人の密集する所へ行くわけですから、当然手の清潔を保つために消毒液を持っていきたくなりますよね。
ただ、国際線の飛行機は何かと手荷物検査が厳しいですから、アルコール消毒液を没収される可能性もあるわけです。
結論から言いますと、僕が乗った「KLMオランダ航空」・「エールフランス航空」では、
『手ピカジェル60ml』は没収されませんでした!(手荷物で!)
この手ピカジェルは友人が持ち込んだもので、僕は没収されるのが嫌で持っていきませんでした。
どうやら、酒類でアルコール濃度70%を超えるものはダメですが、消毒液であれば70%の濃度を超えたものでも持ち込み可のようです。
友人の知り合いでも、持ち込むことができたケースを数件ほど確認できました。
但し、これらはあくまで経験から得た情報ですので、没収されても責任は負いませんよ!!
そこで「没収されるのが怖い!!」という人は、アルコール含有のウェットシートをおすすめします。
ウェットシートであれば液体では無いので、アルコールの含有率に関わらず飛行機に持ち込み・預け入れが可能です。
僕もこれは除菌目的で持ち込んでいました。
No.3 『初ヨーロッパは添乗員付きのツアーが良し!』
これは次の項目で書いていきますが、ヨーロッパは日本ほど治安は良くはありません。
普通にスリやぼったくりがあります。
そうでなくとも、旅行に行けばトラブルに巻き込まれる可能性も十分にあります。
そのような時に、ホテルマンや警察と現地の言語もしくは英語でコミニュケーションを取る必要があるわけですが、正直難しいです笑
なぜかというと、英語を綺麗に聞き取りやすく発音してくれたら良いのですが、早口だったり訛っていたりですごく聞き取りにくいことが割とあります。
そのような状況でろくに英語も話せない人間が相手に意思を伝えることができるはずもありません。
そこで、添乗員さんがいるとだいぶワケが違ってきます。
何かトラブルがあっても添乗員さんに頼れば、なんとか解決してくれます。
なにせ添乗員さんは旅行のプロですから。
あとツアーであれば美術館・博物館の解説も日本語で詳しくしてくれるので、海外の観光地も楽しめるのではないかと思います。
というか、ツアーじゃ無いとヨーロッパに1週間行くだけでも30万以上かかったりしますので、お金に余裕のない学生であれば基本ツアーだと思いますが・・
No.4 『話しかけてくる人間には気をつけろ!』
観光地で多いやつです。
「チケット買うか?」とか「道案内してあげようか?」とか話しかけてきますが、
ぜっっっっっったいに付いて行っては行けません!!
彼らは親切心があるわけではないのです。
彼らはお金目的(チップ)なのです!
なぜかって?そこはヨーロッパですからね。日本じゃありません。
付いて行くとクソ高い金をチップとしてぼったくられたりします笑
たまったもんじゃありませんよ。
基本ヨーロッパは無料でサービスをしてもらえることはありません。
絶対にお金を取られます。
路上で自撮り棒やモバイルバッテリーなどを手売りしている人も気をつけた方が良いと思います。
ミサンガ結んでくるやつもいます。
僕が行った観光地では、ローマが特に多かったです。
コロッセオ周辺やトレビの泉あたりなど。
友人はコロッセオ周辺を歩いている時に、急にインコを乗せられて5ユーロ(600円ぐらい)取られていました笑
もはやネタです笑
No.5 『友人と集団行動を常に!!』
これは先ほどの怪しい人やスリ対策として有効的です。
怪しい人も相手が複数人いると下手に手出しできなくなります。
なぜなら犯行が目撃される可能性が増えるからです。
地下鉄に乗るときでもバッグを前に掛けてみんなで円陣を組むように立っていれば、スられる可能性はグッと下がると思います。
ちなみに、スリに気をつけるタイミングは
- 写真撮影
- 地下鉄の乗降
- レストラン、飲食店
- 人混み
といったところですね。
No.6 『本当に仲の良い友人と行こう!』
これ、すごく大事です。
なにせ海外に行くとなると四六時中一緒にいるわけですから、中途半端な関係の人と行くと会話が無くなったりつまらなくなったりします。
しかもその状態で1週間過ごさなければならないなんて苦痛以外の何者でもありません。
僕は幸いに親しい友人と行くことができたので旅行を楽しむことができたのですが、別のグループは途中から2組に別れて行動していることが多くなっていたりしていました笑
No.7 『ミネラルウォーターは持って行こう!』
これはヨーロッパに行くと分かるのですが、店で売っている水がすごく高いです。 (日本円で300〜400円くらい)
水をお金を払って購入するというのが馬鹿らしく感じます。
また、ヨーロッパの水は基本的に硬水なので、あまり美味しくありません笑
そこでスーツケースに2Lのミネラルウォーターを2本ぐらい突っ込んでおくと、向こうで水を買わなくて済みますし、美味しくない硬水を飲む必要もありません。
それに、帰りにはペットボトルを捨てれば、そのスペースにお土産を入れることもできるので、持っていける分だけ持っていくと良いと思います。
No.8 『ベルトのバックルに気をつけて!』
これは実際に現地に行ってやってみないと分からないのですが、僕は空港の金属探知機でベルトのバックルが引っかかりました笑
じゃ、全員がベルトのバックルで引っかかるかというと、そうでもないのです。
何が違うのかよく見てみると、バックルの大きさが関係しているように思いました。
僕のベルトのバックルは他の人のものよりも金属量が多いので、金属探知機が反応したのかもしれません。
ちなみに、ヨーロッパの有名な観光地は入り口で手荷物検査をしているので、そこでもまた引っかかりました笑
いちいちベルトを外さなければならないのが面倒でした。
ですので、ヨーロッパに行くときは極力ベルトが不要な服装で行くのが良いのではないかと思いました。
■最後に
今後卒業旅行でヨーロッパにいく人に役立てばとこの記事を書いたわけですが、この内容を信用するかは皆さんの自由だと思います。
別に嘘を書いているわけではありませんが笑、あくまで経験から得た知識・情報なので、参考程度に読んでいただくだけで結構です。
また、新たに気づいたことがあったら追記していこうと思います。